詩的で小説的に他人を語る
2006年1月17日『男と女はやっぱり他人だねぇー』
って突然言だしてきて
意味がわかんなかったけど、とっさに答えてた
『大体、自分以外は全部他人だろ』
他人。
ママのおなかの中に生命が宿って、十月十日後にはママから出るわけで。
そして"つながり"の象徴であったへその緒もそこでぷっつり切れるわけでしょ?
つまりそこから、自分以外は他人なんだよ。
友達も他人かよ?とか思った?
でもさ、友達だって、むしろ家族だって他人は他人だと思うけど。
他人って「ほかのひと」って書くんだぜ?つまり、自分以外じゃんか。
自分の事さえ不明瞭なのに、他人の事を分かろうとすんのはムリだろ。
だいたい、他人の事を分かろうとするのが無駄な行為なんだよ。
でもそこで、何人かの奴は『家族や友達の事ぐらいわかる』とか言うんだろうな
ま、そう考えるのも前向きでいいかもしんないけどさ
実際、わかってないじゃん。趣味や嗜好を知ってたって分かるって事にはなんないでしょ。そんなもん、変化するものなんだから。
『お前の考えてる事なんて手にとるように分かる』
とかいう奴もいるけどさ、実際そういう部分もあるかもしれないけど。
実は誰かに恨みを持ってるとかあるでしょ。
小さい事で言えば、髪を切ったらとりあえず「かわいいねー」って褒めるとかさ。
よく女って嫌いな奴にでも優しく接したりするよなー
あれがワケわかんねぇよ。心の底ではキモいとか思ってるんだろ?てか、今友達にキモいって話してたし。そのほうがよっぽど恐ろしいわ。
でもさ、他人ってマイナスに思われがちだけど、そんなに悪い事か?
他人だから、分かろうとするんだよ。
それが他人じゃなくて自分なら、分かろうとしないじゃん。だって、自分の事なら分かってるつもりだから。例えそれが過ちだったとしてもだ。
他人だから、分かろうとするし、分かってもらおうとする。
悩むし、傷つくし、喜ぶし、楽しむ。
それって自分ひとりじゃなかなか出来ない事だと思わねぇ?
無駄だと分かっていても、結局そういう所にたどり着くのが人間なんだろうなー
ま、今『休日に遊ぼう』メールきてヒマだったけど『バイトだから』って嘘ついて、自分を優先するのもそれが"他人"だからなんだけど。
結局、自分が大事だしね。
・・・・あ、また言い過ぎた。
隣で『男と女』について熱く語ろうとしてた奴が変な目でこっちを見てるよ。
あーあ また"よく分かんない小難しい奴"扱いされちまうよ
と、なんとなく詩的で小説的な文章を書き連ねてみる。
って突然言だしてきて
意味がわかんなかったけど、とっさに答えてた
『大体、自分以外は全部他人だろ』
他人。
ママのおなかの中に生命が宿って、十月十日後にはママから出るわけで。
そして"つながり"の象徴であったへその緒もそこでぷっつり切れるわけでしょ?
つまりそこから、自分以外は他人なんだよ。
友達も他人かよ?とか思った?
でもさ、友達だって、むしろ家族だって他人は他人だと思うけど。
他人って「ほかのひと」って書くんだぜ?つまり、自分以外じゃんか。
自分の事さえ不明瞭なのに、他人の事を分かろうとすんのはムリだろ。
だいたい、他人の事を分かろうとするのが無駄な行為なんだよ。
でもそこで、何人かの奴は『家族や友達の事ぐらいわかる』とか言うんだろうな
ま、そう考えるのも前向きでいいかもしんないけどさ
実際、わかってないじゃん。趣味や嗜好を知ってたって分かるって事にはなんないでしょ。そんなもん、変化するものなんだから。
『お前の考えてる事なんて手にとるように分かる』
とかいう奴もいるけどさ、実際そういう部分もあるかもしれないけど。
実は誰かに恨みを持ってるとかあるでしょ。
小さい事で言えば、髪を切ったらとりあえず「かわいいねー」って褒めるとかさ。
よく女って嫌いな奴にでも優しく接したりするよなー
あれがワケわかんねぇよ。心の底ではキモいとか思ってるんだろ?てか、今友達にキモいって話してたし。そのほうがよっぽど恐ろしいわ。
でもさ、他人ってマイナスに思われがちだけど、そんなに悪い事か?
他人だから、分かろうとするんだよ。
それが他人じゃなくて自分なら、分かろうとしないじゃん。だって、自分の事なら分かってるつもりだから。例えそれが過ちだったとしてもだ。
他人だから、分かろうとするし、分かってもらおうとする。
悩むし、傷つくし、喜ぶし、楽しむ。
それって自分ひとりじゃなかなか出来ない事だと思わねぇ?
無駄だと分かっていても、結局そういう所にたどり着くのが人間なんだろうなー
ま、今『休日に遊ぼう』メールきてヒマだったけど『バイトだから』って嘘ついて、自分を優先するのもそれが"他人"だからなんだけど。
結局、自分が大事だしね。
・・・・あ、また言い過ぎた。
隣で『男と女』について熱く語ろうとしてた奴が変な目でこっちを見てるよ。
あーあ また"よく分かんない小難しい奴"扱いされちまうよ
と、なんとなく詩的で小説的な文章を書き連ねてみる。
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